あかねさん
こうきさん
海外仮想通貨取引所は年々数が増えているため、どの取引所の手数料が安いのかどうかわかりづらくなっています。
そこで今回は、海外仮想通貨取引所の手数料の安いおすすめの取引所や手数料を安くする方法を紹介していきます。
この記事を見れば、海外仮想通貨取引所に関する悩みがなくなりますよ。
- 手数料が安くておすすめの仮想通貨取引所はBybit(バイビット)
- 海外仮想通貨取引所の手数料は安い
- 海外仮想通貨取引所を使うメリットは取り扱い銘柄が多い点
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手数料の安いおすすめの海外仮想通貨取引所5選
手数料が安くて初心者におすすめできる仮想通貨取引所を5つ紹介します。
- Bybit(バイビット)
- Zoomex
- KuCoin(クーコイン)
- MEXC(MXC)
- CryptoGT
なお、1点注意点があります。
仮想通貨取引所では出金する際は、ブロックチェーンのマイナー報酬を手数料と別で支払う必要のある取引所があります。
手数料が無料の取引所であっても、送金する際に使うチェーンに対する手数料がかかるケースがあるので、注意してください。
手数料は、チェーンの混雑具合や時間帯によって変動します。
Bybit(バイビット)
Bybit(バイビット) | ||
---|---|---|
取引手数料 |
現物取引 | 0.1% |
メイカー取引 | 0.01% | |
テイカー手数料 | 0.06% | |
入金手数料 | 無料 | |
送金手数料 |
0.0002BTC 0.0012ETH 0.25XRP 4USDT |
|
最大レバレッジ | 100倍 | |
追証制度 |
なし | |
日本語対応 |
あり |
手数料の安い海外の仮想通貨取引所を紹介するにあたり、初心者に最もおすすめできる取引所がBybit(バイビット)です。
Bybitは完全日本語対応しており、問い合わせなどのサポート体制も充実しています。
また、Bybitを使っている日本人ユーザーが多いため日本語での情報が多く出回っている点も特徴です。
こんな風に思っている方は、まずはBybitの利用を検討してみましょう。
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Zoomex
Zoomex | ||
---|---|---|
取引手数料 |
メイカー取引 | 0.02% |
テイカー手数料 | 0.06% | |
入金手数料 | 無料 | |
送金手数料 |
0.0005BTC 0.005ETC 0.25XRP 1USDT |
|
最大レバレッジ | 100倍 | |
追証制度 |
なし | |
日本語対応 |
あり |
Zoomexは、2021年にシンガポールで設立された新しい取引所です。
日本語対応していてアプリのUIUXが使いやすいため、初心者にもおすすめの取引所と言えます。
こんな風に思う方もいるかもしれませんが、新しく創業された取引所だからこそ、キャンペーンを豊富におこなう点や初心者に優しいといったメリットがあります。
手数料も格安なので、できるだけコストをおさえたいと思っている人はZoomexに無料登録しましょう。
[cta-zoomex]
KuCoin(クーコイン)
KuCoin(クーコイン) | ||
---|---|---|
取引手数料 |
現物取引 | 0.1% |
メイカー取引 | 0.02% | |
テイカー手数料 | 0.06% | |
入金手数料 | 無料 | |
送金手数料 |
0.0005BTC 0.005ETC 0.5XRP 25USDT |
|
最大レバレッジ | 100倍 | |
追証制度 |
なし | |
日本語対応 |
あり |
クーコインは、仮想通貨の取引量でつねにランキングのトップ10に入っている人気の仮想通貨取引所です。
クーコインは、独自の仮想通貨KCSを発行しています。
ユーザーは、KCSの保有量に応じてクーコインの収益が分配される仕組みです。
自動で稼げる不労所得を作りたいと思っている方にとって、魅力的な商品です。
安い手数料を活用するだけでなく、クーコイン独自の仕組みを利用したい方は、クーコインの口座開設を検討してみてください。
MEXC(MXC)
MEXC(MXC) | ||
---|---|---|
取引手数料 |
現物取引 | 0.2% |
メイカー取引 | 0.02% | |
テイカー手数料 | 0.06% | |
入金手数料 | 無料 | |
送金手数料 |
0.0003BTC 0.001ETC 0.25XRP 1USDT |
|
最大レバレッジ | 125倍 | |
追証制度 |
なし | |
日本語対応 |
あり |
MEXC(MXC)は、草コインを豊富に取り扱っている海外仮想通貨取引所です。
取扱い銘柄は、1,100種類あります。
20~25程度しか仮想通貨を取り扱っていない国内取引所と比較すると、かなりの差です。
MEXCの手数料は本記事で紹介している他の取引所に比べると高いですが、それでも0.2%という数字は格安と言えるでしょう。
また、MEXCでは手数料の高さを補って余りあるほど草コインを取り扱っています。
MEXCの無料登録されていない方は、この機会に登録をしておきましょう。
[cta-mxc]
CryptoGT
CryptoGT | ||
---|---|---|
取引手数料 |
無料(スプレッド・スワップ手数料あり) | |
入金手数料 | 無料 | |
最大レバレッジ | 500倍 | |
追証制度 |
なし | |
日本語対応 |
あり |
CryptoGTは、取引手数料が無料の代わりにスプレッドがかかる海外仮想通貨取引所です。
スプレッドとは、仮想通貨を買う際の売買価格差です。
例えば、ビットコインを300万円のレートで買う際に、
買う際の値段が299万円、売る際の値段が301万円に設定されていたら、価格差の2万円がスプレッドです。
とはいえ、CryptoGTでは「スプレッド革命」「最狭スプレッド」と自社で宣伝している通り、格安でスプレッドを提供しています。
実際に、CryptoGTのスプレッドは0.08%〜0.6%程度と格安です。
CryptoGTには、レバレッジを500倍かけられるといった他のメリットもあるので、まだ使われていない方は、活用を検討されてはいかがでしょうか?
海外仮想通貨取引所の手数料は安いのか?
結論から言うと、海外仮想通貨取引所の手数料は安いです。
特に、日本国内の取引手数料と比べると安さが際立ちます。
例えば、国内の大手仮想通貨取引所のコインチェックでイーサリアム(ETH)を買うケースを例に挙げます。
執筆時点(2023年1月10日)で、コインチェックで1ETHを買うと、買値が「18万1,390円」です。
一方で、売値が16万9,000円です。
差額のスプレッドは、1万2,390円。
手数料は、約6%になります。
前述してきた海外仮想通貨取引所は、約0.02%~0.01%だったことを考えると、コインチェックの手数料は高いと言えます。
手数料をできるだけおさえて取引がしたい方は、海外仮想通貨取引所を使いましょう。
海外仮想通貨取引所を使う際にかかる手数料
海外仮想通貨取引所を使う際にかかる主な手数料は、以下の4つです。
- 取引手数料
- スプレッド
- スワップ手数料・資金調達料
- 送金手数料
1つずつ、解説していきます。
取引手数料
取引手数料は、名前の通り取引する際にかかる手数料です。
1USD(米ドル)を使って、ビットコイン(BTC)を買う際にかかる手数料です。
取引手数料は、取引するたびにかかります。
こんな風に油断していると、後になって想像以上の取引手数料を払っているというケースは少なくありません。
気をつけましょう。
スプレッド
前述したように、スプレッドは仮想通貨を売買する際にかかる価格差のことです。
取引手数料の代わりにスプレッドを設定している取引所があります。
スプレッドの注意点としては、取引所がイベントの際にスプレッドを広げるケースがある点が挙げられます。
例えば、ファンダメンタルズの材料になるアメリカの雇用統計が発表される前後でスプレッドがひらく、といったケースはよくあります。
スプレッドが必ずしも固定されていない点は、覚えておきましょう。
スワップ手数料・資金調達料
スワップ手数料・資金調達料とは、デリバティブ取引でポジションを保有している間に発生する手数料のことです。
「ファンディングレート」や「スワップポイント」と呼ばれることもあります。
仮想通貨取引所のBybit(バイビット)では、以下の時間にスワップ手数料・資金調達料がかかります。
- 午前1時
- 午前9時
- 午後17時
スワップ手数料・資金調達料がいつかかるのか?確認しておきましょう。
送金手数料
送金手数料は、送金する際にかかる手数料です。
送金手数料の注意点としては、取引所が無料と設定していてもブロックチェーンのマイナー報酬を支払う必要があケースがある点です。
例えば、ビットコインのブロックチェーンを使って仮想通貨BTCを送金する際は、ビットコインのマイニングをしているマイナーに手数料を払います。
マイナー報酬をできるだけ安くしてコストカットしたいという方は、以下のような手数料の安いチェーンを選んで送金しましょう。
- BNBチェーン
- ポリゴンチェーン
- TRCー20
海外仮想通貨取引所を使うメリット
海外仮想通貨取引所で手数料を使うメリットは、以下の3つです。
- 取扱い銘柄が多い
- ハイレバレッジをかけられる
- 関連サービスが豊富にある
1つずつ、解説していきます。
取扱い銘柄が多い
取扱い銘柄が多い点は、海外仮想通貨取引所を使う最大のメリットと言えます。
国内仮想通貨取引所では扱っていない銘柄が多くあるため、投資の選択肢を増やせます。
国内仮想通貨取引所しか開設していないと、
このように思ったタイミングで投資ができません。
チャンスを逃してしまう可能性があります。
たくさんの仮想通貨にすぐ投資ができるように、海外仮想通貨取引所を持っておくのが良いでしょう。
ハイレバレッジをかけられる
ハイレバレッジをかけられる点は、海外仮想通貨取引所の魅力の1つです。
レバレッジをかけられれば、少ない資金からでも大きなリターンを狙えます。
こんな風に考える人はいるかもしれませんが、結論としてハイレバレッジをかけても大損する可能性は低いでしょう。
なぜなら、海外の仮想通貨取引所にはゼロカットシステムという仕組みがあるからです。
ゼロカットシステムは、入金したお金以上の損失が出た際に、自動で損切りしてくれるシステムです。
そのため、借金するほどの大損をすることはないでしょう。
ハイレバレッジをかけて効率的に資産運用したい方は、海外仮想通貨取引所を活用しましょう。
関連サービスが豊富にある
海外仮想通貨取引所は、取引以外の関連サービスが豊富にあります。
具体的なサービスは、以下の通りです。
- 資産運用サービス
- NFTマーケットプレイス
- ローンチパッド(トークンのセール)
多くの海外仮想通貨取引所では、上記のサービスを取り扱っています。
取引以外の関連サービスを活用したい方は、海外仮想通貨取引所を利用しましょう。
海外仮想通貨取引所の手数料に関するよくある質問
海外仮想通貨取引所の手数料に関するよくある質問をまとめました。
以下の2つです。
- 海外仮想通貨取引所は違法なのか?
- 海外仮想通貨取引所は本人確認なしで使える?
海外仮想通貨取引所は違法なのか?
結論から言うと、海外仮想通貨取引所は違法ではありません。
過去には、金融庁が海外仮想通貨取引所の営業活動に警告をだしているケースがありますが、警告をだしているといっても利用の禁止はしていません。
違法ではないので、安心して海外仮想通貨取引所を利用しましょう。
海外仮想通貨取引所は本人確認なしで使える?
海外仮想通貨取引所では、取引する際に本人確認が必要です。
登録はメールアドレスやパスワードだけでできますが、取引する際には本人確認をしましょう。
海外仮想通貨取引所の手数料のまとめ
- 手数料が安くておすすめの仮想通貨取引所はBybit(バイビット)
- 海外仮想通貨取引所の手数料は安い
- 海外仮想通貨取引所を使うメリットは取扱い銘柄が多い点
今回は、海外仮想通貨取引所の手数料を解説をしました。
海外仮想通貨取引所は手数料が安いので、うまく活用すればコストを抑えるのに役立ちます。
「どの海外取引所を選べば良いかわからない…」という方は、日本語に完全対応していて手数料の安いBybit(バイビット)で口座を作ってみましょう。
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