イーサリアムの大型アップデート「ロンドン」が8月4日実施予定


Warning: Attempt to read property "post_status" on null in /home/streamlined/furniture-disposal.osaka/public_html/wp-content/plugins/massive-cryptocurrency-widgets/massive-cryptocurrency-widgets.php on line 732
今日の仮想通貨ニュースをざっくりいうと

  • イーサリアムの「ロンドン」アップデート実施予定
  • PoS(プルーフ・オブ・ステーキング)移行の足がかりになる
  • 何事もなければ2021年8月4日に実施予定

ETH

目次

今年最大のイーサリアムアップデートが迫る

イーサリアムの開発者であるTim Beikoは、プロトコルの「ロンドン」アップグレードを2021年8月上旬に開始することを示唆しています。

GitHubに公式提案書を掲載するとともに、以下のように語っています。

このプルリクエストは、ロンドンのネットワークアップグレードのメインネットの起動用ブロック12965000を提案します。

このブロックのETAは、2021年8月4日の13:00 UTCから17:00 UTCの間になるはずです

8月4日には、メインネットと互換性のあるクライアントのリリースを発表し、インフラ・プロバイダーやノード・オペレーターがアップグレードできるようになるでしょう」。

ロンドン、供給、そしてイーサリアム

今回の「ロンドン」アップデートは、イーサリアムを現状の「プルーフ・オブ・ワーク」のコンセンサスアルゴリズムから「プルーフ・オブ・ステーキング」へと移行させるための一歩となります。

後者は、コミュニティのユーザーがETHをノードにステークすることで、ノードがトランザクションを「検証」し、ネットワークにセキュリティを提供します。

この動きは、イーサリアムの中で最も期待されている機能の一つです。

このアップデートにより、取引の迅速化、手数料の低減、セキュリティの向上などのメリットが得られます。

またETHは、より多くのETHがネットワークに「ステーク」されることで、継続的に「減少」していきます。

これにより、市場の力学(少ない供給と増加する需要)が加わり、投資家や保有者にETHが上昇する可能性をもたらします。

「ETH 2.0」と呼ばれるアップデートの初期ステージは昨年に始まっており、すでに600万ETH(記者発表時には130億ドル)以上を保有しています。

BeikoはTwitterで、何事もなければアップグレードは8月4日に実施されると明言しています。

リップルちゃんのざっくりまとめ

監修者リップルちゃん
イーサのロンドンアップデートが来月上旬に開始するよ、というお話。
監修者リップルちゃん
さすがに楽しみですね。
監修者リップルちゃん
しゃべることなくなりました。
監修者リップルちゃん
リップルもがんばれ。

\Bybit公式リンク/

[supervisor-information-ripplechan]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次