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マットレスを捨てる6つの方法!ニトリやナフコでマットレスを引き取ってもらうには?

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お客様
長年使っているマットレス、結構体が沈むようになってきたから買い替えたい・・・古いマットレスはどうしよう?
お客様
子どもが独立して、子どもが使っていたマットレス邪魔だから処分したいなぁ・・・

マットレスも長年使用していると経年劣化により傷や汚れ、そして沈みが生じます。そのため、古いマットレスを処分し、新しく買い替えを検討される方も多いと思います。

さらに、子どもが一人暮らしをするなどした時には、マットレスの処分を検討する場合もあるでしょう。では、古いマットレスはどう処分すれば良いのでしょうか。

さまざまな方法があるマットレスの処分について、本記事で詳細を解説していきます。

この記事でわかること
  • マットレスのさまざまな捨て方
  • マットレスを自分で捨てる場合に小さく解体する方法
  • マットレスを処分する場合のおすすめ不用品回収業者

マットレスのサイズや種類

マットレスのサイズや種類

マットレスと言っても、実はさまざまな種類やサイズがあります。マットレスにはどのようなサイズがあるのかチェックしてみましょう。

一般的にマットレスの長さ(縦)は約195cmのものが大きく、横幅によってサイズ名称が異なります。

一般的なマットレスのサイズ
  • シングル:幅約97cm×長さ約195cm
  • セミダブル:幅約120cm×長さ約195cm
  • ダブル:幅約140cm×長さ約195cm
  • クイーン:幅約160cm×長さ約195cm
  • キング:幅約190cm×長さ約195cm

まずご自身が使用されているマットレスが、どのようなタイプのマットレスなのかを確認しましょう。

コイルが入っているもの、入っていないものなどによってマットレスに使われている素材が異なります。

コイル無しマットレス ウレタン 、ファイバー、ウォーターベッド、ほか
コイルありマットレス ポケットコイル、ボンネルコイル、ほか

さらに、脚の付いたマットレスや畳タイプのマットレス、ソファーと兼用できるようなタイプのマットレスもあります。

あらかじめマットレスのサイズや種類を確認しておくと、処分の際にスムーズに対応できるでしょう。

マットレスの捨て方6選

マットレスの捨て方6選

マットレスを捨てたい場合、まずはどのような捨て方があるのか知っておくことが大事です。

マットレスの処分方法によって、処分の仕方や費用も異なります。

マットレスの捨て方6選
  • 自治体の戸別回収を利用する
  • 指定のごみ処理施設に直接持ち込む
  • 新しいマットレスを購入時に引き取ってもらう
  • ネットオークションやフリマアプリで販売する
  • 自分で解体して普通ゴミとして処分する
  • 不用品回収業者に処分を依頼する

それぞれの特徴を紹介しましょう。

自治体の戸別回収を利用する

不用品回収スタッフ
マットレスは、お住まいの地域が戸別回収に対応していれば、簡単に処分することができますよ。

コイルの入っていないマットレスは、自治体で処分することができます。

住んでいる地域によりますが、大体1,000円〜2,000円ほどの処分手数料が基本です。

依頼方法も自治体によって異なりますが、ほとんどの場合、電話連絡やインターネットで粗大ゴミの戸別回収を申し込むことで処分できます。

ただし、自治体での粗大ゴミ戸別回収を利用する場合は、受付後にゴミ処理手数料券をコンビニなどの指定店舗で購入しなくてはなりませんので、戸別回収日までに用意しておきましょう。

また自治体に戸別回収を依頼する場合、状況や時期によって引き取りまでに1ヶ月以上かかる場合もあります。

そのため、期日もしっかり確認して申し込みするようにしてください。

指定のごみ処理施設に直接持ち込む

指定のゴミ処理施設がある自治体は、直接持ち込んでマットレスを捨てることもできます。

指定のゴミ処理施設に持ち込む場合も、自治体によって費用は違いますが、大体1,000円〜2,000円ほどで処分することが可能です。

自治体によっては、処分品目ごとに手数料を設定している場合や、持ち込んだ粗大ゴミや不用品の重さごとに手数料を設定している場合もあります。

まずは、住んでいる自治体のホームページなどで確認してみると良いでしょう。

ただし、マットレスは重く大きいので、指定先のごみ処理場まで距離があるようなら、持っていくのがむずかしい場合もあります。

不用品回収スタッフ
自分の状況を確認してごみ処理場まで持っていくべきなのか、検討してください。

新しいマットレスを購入時に引き取ってもらう

新しいマットレスを購入した時は、店舗によって古いマットレスを引き取ってもらうことも可能です。

新しいマットレスを購入する時に古いマットレスを下取りしてもらえるのか相談することにより、引取り有無を確認できます。

古いマットレスを下取りしてもらえれば、送料や手数料もかからないためお得です。また、マットレスが来たらすぐに新しいマットレスを使用できるメリットもあります。

ただし、マットレスを自宅まで届けてくれるのか、梱包は必要かなどを確認しておくことも大事です。

また、マットレスの下取りには店舗によって条件があります。

主な家具店には以下のような条件があるので、自分が購入する店舗に確認するようにしましょう。

引き取り条件 費用
ニトリ ・ニトリでマットレスを購入すること
・マットレスは同程度の容量であり、同じ個数であること
・引き取りは最低4日前に依頼すること
1配送に付き4,400円
無印良品 ・同じ種類のマットレスで同じ個数の回収数
・店舗でもオンラインショップでも可能
マットレス1個に対して3,000円の引き取り手数料が発生
ナフコ ・マットレスをナフコで購入
・購入した数と同じ個数
手数料は無料

ニトリでマットレスを処分する場合

ニトリでは、家具や家電を新しく購入した場合に限り、4,400円~(税込)で同等の数量の家具や家電を回収してもらえます。

マットレスでも例外ではありません。

ただし、玄関先までの配送にあたる商品を購入した場合は玄関先からの回収のみです。したがって部屋からの搬出には対応してもらえません。

部屋からの搬出も依頼したい場合は、部屋までの配送設置が可能な商品を購入しなければなりません。

無印でマットレスを処分する場合

無印良品でも新しいマットレスを購入した場合に限り、4,000円~(税込)で同等の数量を引き取ってもらえます。

足つきマットレスの場合は、マットレス単体とベッド台を合わせて引き取ってもらうことも可能です。自分が処分したいマットレスを処分するには、同等の数量になるかを考慮して購入しましょう。

ナフコでマットレスを処分する場合

ナフコは、対象商品を新しく購入した場合に限り、同等の数量の家具や家電を無料で引き取っています。

マットレスを購入すれば、同等の種類であれば無料で配送時に回収してもらえるので処分にかかる費用を抑えられます。

引き取りのみを依頼することはできないため、処分するマットレスの種類や数量を考慮して新しいマットレスを購入しなければなりません。

ネットオークションやフリマアプリで販売する

マットレスはネットオークションやフリマアプリで売ることもできます。

今ではフリマサイトやオークションに自分の処分したいマットレスの写真を撮影して、アップロードすることで販売することが可能です。

もし買い手を見つけることができれば、処分できるだけでなく収益にもなるため、前向きに検討すると良いでしょう。

ただし、マットレスをネットオークションやフリマアプリなどで出品しても、必ず売れるわけではありません。

他人の使用したマットレスに抵抗感を抱く人も多く、未使用またはブランド製品以外は売却できない可能性もあるでしょう。

また、マットレスはサイズが大きいため配送料金が割高になりますし、購入希望者があらわれるまで、不用なマットレスを自宅で保管しておく必要があります。

不用品回収スタッフ
すぐにマットレスを捨てたい方には、あまりおすすめできない処分方法です。

自分で解体して普通ゴミとして処分する

処分するマットレスがコイルなしであれば、自分で細かく解体して処分することも可能です。

マットレスはサイズが大きいため、細かく解体しなければ普通ゴミとして処分できません。

ただ、普通ゴミとして処分するときも1辺を30cm以内にする点や、不燃ゴミが出る場合は分別する点など、手間がかかります。

不用品回収スタッフ
上手く解体できれば費用が発生せずに処分できますが、ノコギリを使用するなど作業量は多く、1人だと重労働になることもあるため、注意して行うようにしましょう。

不用品回収業者に処分を依頼する

マットレスは大きく、重たいので自分で処分するには一苦労です。特に女性や、ご年配の方の場合はさらに大変かもしれません。

マットレスなど大型で重たいものを処分したい場合、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。

不用品回収業者はマットレスの処分だけでなく、自分が不用としているものをまとめて処分してくれます。

不用品回収スタッフ
マットレスの状態に関わらず回収できますし、設置している場所から搬出・回収するので、依頼者は特になにもすることはないため簡単に処分できます。

ただ、不用品回収業者はスタッフが安全・丁寧に搬出から処分までしてくれるということもあり、10,000円〜15,000円ほど費用がかかってしまうケースが多いです。

しかし、単品の不用品を回収してもらうだけでなく、ほかの不用品もまとめて処分するなど工夫することで費用相場よりお得に処分することもできるでしょう。

複数の不用品回収業者より見積もりを取り、金額を確認した上で、自分のニーズにあった不用品回収業者に依頼してください。

マットレスを自分で解体する方法

マットレスを自分で解体する方法

マットレスを自治体で可燃ゴミとして捨てようとした時など、マットレスを規定サイズに小さくする必要があります。

マットレスを自分で解体する方法を紹介します。

使用しているマットレスによって多少変わることもあるので、自身のマットレスに合う方法で行いましょう。

STEP.1
外側の布を剥がす
カッターなどを使い外側の布を引っ張って剥がしていきます。
STEP.2
スプリングを分離する
スプリングなどの塊がみえたら、木枠をハンマーなどを使用し破壊して分離します。
STEP.3
スプリングを切断する
スプリングは集合体になっているため、ペンチなどを使用して細かく切断していきます。
STEP.4
木枠を切断する
木枠もノコギリを使用して、細かく切断しましょう。

マットレスのサイズによって解体は数日かかることもあるため注意しましょう。

お客様
シミュレーションしてみたけど、自分でマットレスを解体するのは手間だし、面倒くさそう。あと怪我をする心配もあるわね。
そうですね。マットレスの解体は、容易ではありません。解体するのも自治体の指定場所に出すのもマットレスの処分は、ぜひ不用品回収センターにおまかせください!
不用品回収スタッフ

 

マットレスを処分してもらえるおすすめの不用品回収業者

マットレスを処分してもらえるおすすめの不用品回収業者

ここでは、マットレスの処分におすすめの不用品回収業者をご紹介します。

【おすすめ】不用品回収センター

不用品回収センター

不用品回収センターを利用するメリット
  • 即日回収も可能
  • マットレス以外の大量ごみも一度にまとめてスッキリ処分!

マットレスの処分を行うなら、不用品回収センターを利用してみてはいかがでしょうか?

不用品回収センターは不用品や粗大ゴミなどの処分を、経験豊富なスタッフが素早く対応しているため、即日処分も可能です。

基本料金、車両料金、出張料金共に0円と手数料も無料なので、前向きに利用を検討してみてくださいね。

マットレスの解体は自分で行うなら1日以上かかることもあり、複数あるとさらに時間を要します。

金属や木材の部品も多いため、怪我をする恐れもあります。

外で解体していて雨が降った場合には、布製のマットレスは雨を吸ってさらに重たくなり、処分場所まで運ぶのもかなりの手間です。

しかし、不用品回収センターを利用すると複数のマットレスでもすぐに処分が可能です。

不用品回収スタッフ
マットレスの処分をご希望の方は、まずは不用品回収センターにご相談ください!

マットレスの処分に関する気になる質問

マットレスの処分に関する気になる質問

マットレスを処分するときは、いくつか疑問が生じる場合もあります。

マットレスは処分する際に自治体の規定を守り、費用も計算しておく必要があるため、疑問を解消して行動することが大事です。

マットレスの疑問に関してはQ&Aにより、よくある質問としてまとめてみました。

疑問を解消してスムーズな処分を行えるよう、ご覧ください。

マットレスのスプリングは何ごみ?

マットレスのスプリングは自治体によって異なりますが、大方粗大ゴミとして分類されていることが多いです。

そのため、1,000円〜2,000円ほどの費用で処分することができますが、収集場所が定められているため、事前に確認しておくことが大事です。

ただ、自治体によっては直ぐに回収とならず、1ヶ月以上先まで待たなくてはいけない場合もあるため、早急な処分をしたい方は向かない可能性もあるでしょう。

スプリングがないマットレスはそのまま普通ゴミに出せる?

スプリングのないマットレスでも、自治体によって普通ゴミのサイズが決められているため、解体する必要があります。

大体普通ゴミのサイズは一辺30cm以内になるため、サイズが大きいならノコギリなどを使用して細かく切断しなければなりません。

また、自治体によってマットレスは粗大ゴミと決められていることもあるため、ホームページなどで確認しておくのがおすすめです。

無料でマットレスを捨てることは可能?

マットレスを処分するのは、基本的に費用がかかります。

自治体や不用品回収業者に依頼するときは、基本的に数千円から数万円までかかります。

ただ、自分でマットレス解体し、普通ゴミとして処分する場合は費用が発生しません。

また、新しいマットレスを購入するときは、購入先の店舗で古いマットレスを無料で引き取ってもらえる場合もあります。

タイミングや用途が合えば無料で処分も可能です。

不用品回収業者はマットレスだけ処分してもらえる?

不用品回収業者はマットレスだけの単品回収も可能です!

また、マットレス単品回収だけでなく、マットレス以外の粗大ゴミにも対応しているため、他の不用品も一緒に処分してもらうことが可能です。

マットレス以外にたとえば、椅子や机、家具などの不用品もまとめて捨てることができます。

不用品回収業者は処分してもらうときに費用が発生しますが、プランとして重量やトラックの荷台で価格が決定している場合もあります。

そのため、マットレス以外に不用品があるなら、一緒に処分してもらった方がお得な場合もあるでしょう。

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【まとめ】マットレスを正しく処分しよう

【まとめ】マットレスを正しく処分しよう

マットレスの処分方法について内容を紹介してきました。

マットレスを処分するときは自治体の規定に沿って粗大ゴミとして処分する以外に、さまざまな方法があります。

不適切な方法で処分すると住民トラブルや罰金を科されることになるため、しっかりポイントを押さえておくことが大事です。

マットレスの処分自体は難しいことではなく、基本的に自治体の粗大ゴミや不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

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ぜひ、本記事を参考に自分に合った処分方法を選択しましょう。

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