【2024年】おすすめ仮想通貨まとめ|国内で取引できる種類や特徴・取引所を解説

仮想通貨といったら、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)などの主要仮想通貨を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、仮想通貨はみなさんが知っているよりもはるかに種類が多く、なんと3,000種類以上あると言われています。

これだけ多いと、どの仮想通貨に投資して良いのかわからなくなってしまいますよね。

実際にあまりよく銘柄を理解せずに価格だけで投資を決めてしまっている人もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事では国内で取引ができる仮想通貨限定でそれぞれ種類と特徴などをご紹介いたします。

監修者リップルちゃん
まずは国内で取引ができる仮想通貨の種類や特徴をマスターしよう!
この記事もチェック

ビットコイン以外の仮想通貨のことを指すアルトコイン。

勢いを持つと言われているアルトコインはいくつかあり、それらを見極めるポイントも重要です。

この記事では2021年時点で将来有望なアルトコインについての情報をいち早く紹介しているので必見です。

目次

仮想通貨の種類は3,000種類以上

仮想通貨の種類は、世界で3,000種類以上あると言われています。

海外の仮想通貨取引所の中には、数百種類の銘柄を取り扱っている取引所もあり、数千種類から将来性のある仮想通貨を見抜き、早期に投資を行うことも可能です。

しかし、日本の仮想通貨取引所には数百種類の銘柄を取り扱うマンモス取引所は存在しませんが、日本の取引所に上場している仮想通貨は詐欺コインの可能性は極めて低いので安心して取引を行っている方も多いでしょう。

監修者リップルちゃん
日本国内の取引所が新しい仮想通貨を上場させるためには、様々な審査をクリアする必要があるの。その審査が厳しいから、日本国内で取り扱っている仮想通貨は厳選された通貨ということなのよね。

仮想通貨の種類を選ぶ際の2つのポイントを紹介

実際に仮想通貨へ投資したいと思っていても、どのような基準で選べばいいかわからない人も多いでしょう。

ここでは、購入する仮想通貨を選ぶときのポイントを紹介します。

選び方のポイント

  • 将来性があるか
  • 取引所に上場しているか

将来性があるか

まずは将来に期待が持てるかどうかを見極めましょう。

公式サイトやホワイトペーパーで、仮装通貨がどのような目的を持って開発されたのかを見てみます。

多くの仮想通貨は、開発途中です。

今後の実用化や普及するなど活用の幅が広がる中で価格は上昇していく傾向にあると予想されます。

このような情報をSNSやコミュニティで調べたりして将来性に着目して投資を行う仮想通貨を選ぶことが重要になります。

将来性を判断する方法

  • 仮想通貨の公式サイトをチェック
  • ホワイトペーパーで目的や動向をチェック
  • SNS等で情報をチェック
  • 企業や機関との提携を確認

取引所に上場しているか

前述したように、仮想通貨は3000種類以上あります。

ですが全ての仮想通貨が取引所に上場しているわけではありません。

取引所に上場するということは、取引所の厳しい審査によって吟味されているため、ある程度将来性に期待できることが伺えます。

判断基準としては抑えておきたいポイントです。

ですが、取引所に上場しているからといってリスクがないとは言い切れないので注意しましょう。

日本国内の取引所で購入できる仮想通貨

日本国内で取引ができる仮想通貨は、現在のところ19種類となっています。

ここからは、19種類それぞれの通貨の特徴や取引できる代表的な取引所をご紹介いたします。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

国内で取引できる仮想通貨一覧

国内で取引ができる仮想通貨を一覧でご紹介いたします。それぞれの仮想通貨の注目度をチェックしてみてくださいね。

仮想通貨名 取引できる代表的な取引所 注目度
ビットコイン(BTC) コインチェック ★★★★★/5
イーサリアム(ETH) コインチェック ★★/5
リップル(XRP) コインチェック ★★★/5
ビットコインキャッシュ(BCH) コインチェック ★/5
ライトコイン(LTC) コインチェック ★/5
イーサリアムクラシック(ETC) コインチェック ★/5
モナコイン(MONA) コインチェック ★/5
ネム(NEM) コインチェック ★★★/5
ファクトム(FCT) コインチェック ★/5
リスク(LSK) コインチェック ★★/5
ステラルーメン(XLM) コインチェック ★/5
クアンタム(QTUM) コインチェック ★/5
ベーシックアテンショントークン(BAT) コインチェック ★/5
アイオーエスティー(IOST) コインチェック ★/5
エンジンコイン(ENJ) コインチェック ★★★/5
オーエムジー(OMG) コインチェック ★/5
テゾス(XTZ) GMOコイン ★/5

国内で随一の取り扱い通貨数を誇っているのは、コインチェック(Coincheck)です。

監修者リップルちゃん
コインチェックは、スマホアプリも充実していて初心者におすすめの取引所だよ!

ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)は、2008年にサトシナカモトと呼ばれる人物によって開発されました。このビットコインは、特定の管理者を持たない分散型デジタル通貨です。

ビットコインは、非中央集権型の電子決済システムを実現し、ユーザー間の送金も仲介者を必要とせず、ビットコインネットワーク上で行うことができます。

2017年にビットコインの価格が高騰したことから、日本国内でも一気に知名度が高くなりました。

ビットコインが稼働をスタートした2009年では、ビットコインは1円以下だったことを考えると、10年足らずで500倍以上になっています。

ビットコインは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、2015年に登場した比較的に新しい仮想通貨ですが、ビットコインと並んで高い知名度を誇っています。

イーサリアムは、ビットコインの技術を応用してVitalik Buterin氏によって開発されました。イーサリアムは、元々分散型アプリケーションのプラットフォーム上で使用される通貨として開発されました。

イーサリアムがもつスマートコントラクトの技術は、契約条件の締結、履行が自動で実行される仕組みのことで、この高い技術が高く評価されている要因でもあります。

イーサリアムは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

リップル(XRP)

リップル(XRP)

リップル(XRP)は、国際送金や決済システムに特化した仮想通貨です。

リップルは、ビットコインのように管理者などが存在しない非中央集権の仮想通貨ではなく、Ripple社によって運営されている中央集権の仮想通貨です。

リップルの特徴は、決済処理速度でビットコインが10分程度かかってしまうのに対してリップルは、最短4秒で処理されます。

リップルは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)は、2018年にビットコインからハードフォーク(分岐)した仮想通貨です。

そのため、ビットコインキャッシュの仕様はビットコインと類似しています。

ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコインよりもブロックチェーンのブロックサイズを大きくすることによって、スケーラビリティ問題の解決を図ろうとしました。

このブロックサイズは、ビットコインだと上限1MBに対して、ビットコインキャッシュは上限8MBとなります。

ビットコインキャッシュは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

ライトコイン(LTC)

ライトコイン(LTC)

ライトコイン(LTC)は、2011年10月にビットコインのソースコードを基に開発されました。

開発者は、元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏です。

ライトコイン(LTC)は、ビットコインのトランザクション問題などを解決するために開発された仮想通貨で、ビットコインの発行上限が2,100万枚に対してライトコインは4倍の8,400万枚に設定されています。

ライトコイン(LTC)は、ビットコインよりも送金スピードが早く、より身近で使いやすい実用的な仮想通貨を目指しています。

ライトコインは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

イーサリアムクラシック(ETC)

イーサリアムクラシック(ETC)

イーサリアムクラシック(ETC)は、その名の通りイーサリアムから2016年にハードフォーク(分岐)した仮想通貨です。

イーサリアムクラシック(ETC)は、イーサリアムから派生したため、イーサリアムの基本的な特徴であるスマートコントラクトなど大きな差はありません。

Proof of Workの承認方式を採用しており、発行上限は設定されていません。

イーサリアムクラシックは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

モナコイン(MONA)

モナコイン(MONA)

モナコイン(MONA)は、日本で初めて開発された仮想通貨です。

モナコイン(MONA)は、インターネット上で使うことのできる仮想通貨として、とても実用性のある仮想通貨です。

元々は、2チャンネルの掲示板でアイディア生まれ、2013年に開発されました。モナコインのロゴに使用されているのは、アスキーアートのキャラクター「モナー」です。

モナコイン(MONA)は、世界で初めてSegwit(セグウィット)と呼ばれる技術を実装した仮想通貨です。このSegwit(セグウィット)によって、膨大なデータを短時間で処理することが可能になりました。

モナコインは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

ネム(NEM)

ネム(NEM)

ネム(NEM)とは、New Economy Movementの略で、2015年に開発がスタートしました。

ネムの発行上限は89億9999万9999枚に設定されており、全て発行済みです。

ネムは、ビットコインのマイニングにあたるハーベスティングという報酬体系を採用しています。

ネムは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

ファクトム(FCT)

ファクトム(FCT)

ファクトム(FCT)は、2015年にアメリカに拠点を置いているFactom社開発された仮想通貨です。

ファクトム(FCT)は、電子データを記録、保管するための分散管理型プラットフォームとなっています。

ファクトムは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

リスク(LSK)

リスク(LSK)

リスク(LSK)は、2016年に開発された仮想通貨で、分散型ネットワークのブロックチェーンのプラットフォームを目指しています。

リスク(LSK)は、プログラミングの主要言語であるJavaScriptが開発に使われています。

分散型アプリケーションやスマートコントラクトなど、イーサリアムと類似している点があり、度々比較されます。

リスクは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

ステラルーメン(XLM)

ステラルーメン(XLM)

2014年7月にステラルーメン(XLM)は、ステラ財団によって運営されています。

ステラルーメン(XLM)は、送金に特化している仮想通貨で、リップルは企業間向けに開発されたのに対して、ステラは個人間の送金や決済向けとなっています。

ステラルーメンは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

クアンタム(QTUM)

クアンタム(QTUM)クアンタムは、2020年3月にコインチェックに新規上々してから日本国内での知名度が一気に上がった仮想通貨です。

2016年に開発されたクアンタムは、主にビジネス向けに開発された仮想通貨で、高い匿名性と技術力を誇っています。

クアンタムは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

ベーシックアテンショントークン(BAT)

ベーシックアテンショントークン(BAT)

ベーシックアテンショントークン(BAT)は、Brave上で使用することができる仮想通貨です。

2021年に、アメリカの仮想通貨投資企業であるグレースケールがBATを含めた投資信託の提供を発表してから価格が高騰しています。

ベーシックアテンショントークンは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

アイオーエスティー(IOST)

アイオーエスティー(IOST)

アイオーエスティー(IOST)は、Proof of Believabilityという次世代のコンセンスアルゴリズムを基盤としている分散型ブロックチェーンネットワークです。

アイオーエスティー(IOST)は、高度な処理能力を誇っています。

IOSTは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン(ENJ)は、シンガポール創業のEnjin社が立ち上げた「Enjin Platform」で使用される仮想通貨です。

エンジンコイン(ENJ)を使って違うゲーム間でアイテムの売買などが可能になることで、遊びながらお金を稼ぐこともできます。

コインチェックに新規上々したことで、注目が集まっています。

エンジンコインは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

オーエムジー(OMG)

オーエムジー(OMG)

オーエムジー(OMG)は、OMG Network上で使用される仮想通貨のことです。

オーエムジー(OMG)の課題は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するためです。

スケーラビリティ問題とは
ネットワークが混雑することでトランザクションの遅延が起こる問題のことです。

オーエムジーは、コインチェックで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

テゾス(XTZ)

テゾス(XTZ)

テゾス(XTZ)は、スマートコントラクトやDappsの開発や利用に適しています。

スマートコントラクトに基づいているブロックチェーンなので、イーサリアムと類似しています。

国内取引所では、GMOコインとbitFlyerで取り扱いをしています。

テゾスは、GMOコインで取引が可能です。詳しくはコインチェック公式サイトをご確認ください。

仮想通貨の買い方

仮想通貨の投資について全体が掴めてきたところで、仮想通貨の買い方について紹介します。

とても簡単に購入できるので必見です。

STEP.1
口座開設
まずは仮想通貨取引所で口座を開設します。

口座開設を完了させるには、本人確認などの手続きが必要なので早めに開設することをおすすめします。

STEP.2
入金
口座を開設したら次に日本円を入金します。

STEP.3
仮想通貨を購入
入金した日本円で投資したい仮想通貨を購入します。

このように仮想通貨は簡単に購入することができます。

ただ、口座開設完了までには時間が必要なので、投資のタイミングを逃さないためにも早めに開設しましょう。

また、購入した仮想通貨を売却したい場合は市場の値動きをみて売却益が出そうなタイミングで売却します。

この機会にぜひ口座を開設しましょう。

初心者の方には、日本国内で使いやすいと定評のあるコインチェックがおすすめです。

[cta-coincheck]

仮想通貨を購入する際のおすすめ取引所2選

ここでは、今回紹介した仮想通貨が購入できるおすすめの取引所をご紹介いたします。それでは、みていきましょう。

Coincheck(コインチェック)

coincheck

Coincheck(コインチェック)
レバレッジ倍率
取引手数料 無料
送金手数料 通貨によって変動
追証制度
日本語対応 あり

コインチェックは、仮想通貨交換業者としてだけでなく、仮想通貨決済サービスの事業、貸仮想通貨サービスを展開しています。

コインチェックは、使いやすいアプリや安定したサーバーなどが評判で、アプリは300万ダウンロードを突破しています。

豊富なアルトコインの取り扱いは、他仮想通貨取引所にはない魅力です。また、アプリや取引画面は初心者でもみやすいデザインで、直感的に操作することができとてもおすすめです。

[cta-coincheck]

Bybit(バイビット)

Bybit(バイビット)
レバレッジ倍率 最大100倍
取引手数料 メイカー手数料-0.0250%、テイカー手数料0.0100%
送金手数料 無料
追証制度 なし
日本語対応 あり

Bybit(バイビット)は、BitMEXに非常に似ており日本人ユーザーにとって使いやすい取引所となっています。

ビットコイン、リップル、イーサリアムをはじめとした8種類の仮想通貨を取り扱っており、ハイレバレッジで仮想通貨を取引することができます。

バイビットでは、随時お得なキャンペーンなどを行っています!是非、公式サイトで現在行われている口座開設キャンペーンをチェックしてみてくださいね!

\Bybit公式リンク/

仮想通貨の種類|まとめ

この記事では、仮想通貨の種類についてご紹介いたしました。

仮想通貨の種類のまとめ

  • 世界には3,000種類以上の仮想通貨がある
  • 国内で取引できる仮想通貨は19種類
  • おすすめの仮想通貨取引所は「Coincheck(コインチェック)」

いかがでしたでしょうか?

仮想通貨は、数千種類とあるものの国内で取り扱いができるのは19種類だけです。

しかし、その19種類は厳正な審査を通過した仮想通貨なので安心して取引していただけるでしょう。国内で豊富な取り扱い通過数を誇るのは、コインチェックです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次