あかねさん
こうきさん
Bybit(バイビット)は仮想通貨のFX取引に特化した新進気鋭の海外取引所です。
最大100倍のハイレバレッジを利用できることもあり、開業後急速に取引量が増してきています。
これまで仮想通貨FX業界において世界的に人気だった大手取引所のBitMEXやBinanceが日本人向けサービスの提供を中止しました。
それに伴って、BitMEXやBinanceと同じくハイレバレッジの仮想通貨FXに特化したBybitが、その後継として注目を集めています。
そこでこの記事では、Bybitのレバレッジ取引について詳しくご紹介します。
Bybitでレバレッジ取引をする際の設定方法や取引方法、抑えておきたいポイントについても解説します。
- Bybitではクロスマージンと分離マージンの2種類からリスク管理に応じて選択できる
- Bybitは最大100倍のレバレッジ対応で少ない資金から利益を狙える
- クロスマージンは口座残高全てを証拠金として使用する
- 分離マージンは口座残高の一部を証拠金として使用する
- 日本語完全対応で初心者から上級者まで操作しやすい設計
- Bybitアプリが使いやすく外出先からでもスムーズに取引できる
- キャンペーンが豊富で全て達成すると最大90ドルが無料でもらえる
- クレジットカードから実質日本円で仮想通貨を購入できる
\Bybit公式リンク/
Bybit(バイビット)のレバレッジ倍率は最大100倍
Bybitのレバレッジ倍率は、最大100倍です。
では、この数値は一体どれほどのものなのでしょうか。
国内仮想通貨取引所の最大レバレッジ倍率は、金融庁からの通告により最大2倍までに制限されています。
つまりBybitを利用することで、同じ資金で最大50倍もの利益を上げることができる計算です。
このようなハイレバレッジを駆使して取引できることは、Bybitの大きな魅力の一つでしょう。
Bybit(バイビット)のレバレッジを一覧で比較
Bybitでは、BTC/USDおよびETH/USDの通貨ペアで、最大100倍のレバレッジをかけることができます。
それ以外の通貨ペアでも、国内取引所のレバレッジ上限の25~50倍ものレバレッジをかけた取引が可能です。
USDT無制限と主な仮想通貨との最大レバレッジは以下の表のとおりです。
BTC | 100倍 |
---|---|
ETH | 100倍 |
XRP | 50倍 |
SOL | 50倍 |
EOS | 50倍 |
BCH | 50倍 |
CHZ | 25倍 |
Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の基本情報
ここではBybitの基本情報とBybitでのレバレッジ取引の種類などを以下の通り解説します。
- Bybit(バイビット)の基本情報
- Bybit(バイビット)のマージンモード
- Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の種類
- Bybit(バイビット)のゼロカットシステム
特に初心者の方には難解な表現もあるので、一つずつじっくり見ていきましょう。
Bybit(バイビット)の基本情報
Bybit | |
---|---|
設立 | BVI |
所在国 | ドバイ |
送金手数料 | 無料 |
取引手数料 | テイカー手数料:0.06% メイカー手数料:0.01% |
追証制度 | なし |
バイビットは、2018年に設立された新興の仮想通貨取引所です。
イギリス領バージン諸島に登録され、現在はドバイに拠点を構えています。
バイビットでは現物取引の扱いはなく、FX取引のみを手掛けていることでも有名です。
取引手数料は、テイカー手数料は0.06%、メイカー手数料は0.01%と業界最安値の水準です。
なお、バイビットでは取引通貨ペアによる手数料の差はありません。
Bybit(バイビット)のマージンモード
Bybitでは2種類のマージン(証拠金)モードが提供されています。
- クロスマージン
- 分離マージン
順に見ていきましょう。
Bybit(バイビット)のクロスマージン
クロスマージンとは、強制決済を回避するため、口座残高の全てを保有ポジションの証拠金として使用する方法のことをいいます。
不意に大きな値動きが生じた場合にも、差入れ証拠金の不足で強制決済されることを避けることができます。
利益の最大化を図りやすくなるのがメリットです。
ただし、口座残高の許す限り証拠金を差し入れてポジションを維持するので、損切できないと損失が大きくなるリスクもあるのがデメリットです。
なお、口座残高で必要証拠金を維持しきれないところまで損失が膨らむと、結局そのポジションはロスカットされることになります。
Bybit(バイビット)の分離マージン
分離マージンとは、口座残高の一部を保有ポジションの証拠金として使用する方法のことをいいます。
クロスマージンと異なり、口座残高と保有ポジションの証拠金とは分離されます。
分離マージンでは、強制決済によって失われる損失額が保有ポジションに設定した証拠金に限定されます。
これにより、損失リスクを限定できるのがメリットです。
もっとも、もう少し証拠金を差入れていれば強制決済を避けられたという場合でも、設定した証拠金に達するとロスカットされます。
利益の獲得機会が失われる可能性が大きくなるのがデメリットといえます。
Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の種類
ここではBybitでのレバレッジ取引の種類を見ていきましょう。
Bybitのレバレッジ取引には、大きく分けて以下の3種類があります。
- USDT無期限
- USDC無期限
- インバース契約
USDT無期限
USDT無期限はUSDT(テザー)を証拠金(担保)としたレバレッジ取引です。
USD(アメリカドル)に連動した仮想通貨です。
他の仮想通貨と比較して大きく価格が変動しないことが特徴です。
バイビットのレバレッジ取引の中で最も取引できる仮想通貨の種類が多いです。
USDC無期限
USDC無期限とはUSDC(USD Coin)を証拠金(担保)としたレバレッジ取引です。
USDCもUSDTと同じくアメリカドルに連動した仮想通貨のため、ボラティリティが低いことが特徴です。
インバース契約
インバース契約とはBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などの仮想通貨を証拠金(担保)としたレバレッジ取引です。
仮想通貨市場が上昇している時は、レバレッジ取引の利益に加え、証拠金の仮想通貨の価格も上昇するため、より大きな利益を狙えます。
その反面、下落している時はレバレッジ取引の損失に加え、証拠金の仮想通貨の価格も下落するため、損失が大きくなります。
Bybit(バイビット)のゼロカットシステム
バイビットではゼロカットシステムが採用されています。
ゼロカットシステムとはロスカットが間に合わずに追証が発生した場合、証拠金を0に戻してくれるシステムです。
そのため、証拠金以上に損失が出ることはないため、安心して取引することができます。
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Bybit(バイビット)のレバレッジ設定方法
ここまでで、Bybitのレバレッジ取引の概要をお伝えしてきました。
ですが、これだけではレバレッジの設定方法までは分からないですよね。
レバレッジは自身の利益・損失に直結する重要な項目ですから、設定を誤っては大変です。
ましてや、勝手のよく分からない海外取引所であれば、なおさら不安を抱くのではないでしょうか。
そこで、ここからはBybitでのレバレッジ設定方法について解説します。
レバレッジの設定方法
Bybitでレバレッジを設定する流れは下記の通りです。
取引画面左上の「トレード」にカーソルを合わせ、「インバース無期限」を選択するとレバレッジ取引を利用できます。
「USDT無期限」ではレバレッジ取引は利用できませんのでご注意ください。
画面右上の発注パネル上のオレンジのバーに示されている数値が現在のレバレッジ倍率です。
初期設定ではレバレッジ倍率は100倍になっています。倍率の変更方法は次項で説明します。
画面右上の発注パネルにレバレッジ調整ゲージがあります。
オレンジ色で大きく表示されたレバレッジ倍率のすぐ下にあるゲージ上の黒い丸を希望の倍率までスライドさせれば、その倍率に変更することができます。
また、調整ゲージのすぐ右横にあるオレンジ色の鉛筆マークを選択すると、レバレッジ倍率を直接数値入力することもできます。
調整ゲージ上にない倍率に設定したい場合は、こちらの方法を利用しましょう。
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Bybit(バイビット)でのレバレッジ設定後の注文方法
レバレッジの設定が完了したら、次は実際に注文に入ります。
注文の出し方を理解することは、レバレッジを正しく設定することと同じく非常に大切です。
注文を出すタイミングが適切でも、注文の出し方を誤ってしまえば台無しになってしまいます。
そのような失敗を無くすため、ここからはBybitでの注文の出し方を見ていきましょう。
指値注文
指値注文では、レバレッジ、注文数量、注文価格を指定して、買い(ロング)または売り(ショート)の注文を出します。
市場価格が指定した価格(指値)に達するとその注文が約定します。
指値注文は、例えば、市場価格がある価格に達すれば取引を行いたいものの、その価格に達するまで相場を見守っていることができないような場合に利用されます。
あらかじめ取引価格を計画した上で注文を出しますので、自ずから発注が計画的になります。
また、Bybitではメイカー手数料が-0.025%で、指値注文を出すと手数料をもらうことができます。
そのため、Bybitでは基本的には指値注文で発注するのがベターです。
成行注文
成行注文では、レバレッジ、注文数量は指定しますが、指値注文とは異なり注文価格は指定せずに、買い(ロング)または売り(ショート)の注文を出します。
発注時に取引可能な市場価格でそのまま注文が約定します。
成行注文は、例えば相場を見守っていたところ、突然想定外のチャンスや危機が訪れた場合に利用します。
マーケットは自分の想定通りに進むことばかりではないため、成行注文も必ず必要になってきます。
ですがBybitでは、先にお伝えした通り指値注文では手数料がもらえるのに対し、成行注文ではテイカー手数料0.075%を支払う必要があります。
また、指値注文と比べると発注が恣意的になりがちです。
そのため、成行注文は限定的に利用するのが望ましいです。
条件付き注文
条件付き注文では、市場価格が予め指定した価格(トリガー価格)に達すると成行注文または指値注文が自動的に発注されます。
成行注文の場合を条件付き成行注文、指値注文の場合を条件付き指値注文と呼びます。
条件付き成行注文の場合、トリガー価格に達すると成行注文が発注され、その時点で取引可能な市場価格でそのまま注文が約定します。
一方の条件付き指値注文の場合、トリガー価格に達すると指値注文が発注され、市場価格がさらに指値に達すると注文が約定するのです。
条件付き注文を利用することで、保有しているポジションを部分的に異なる価格で段階的に解消させる注文や、高度で複雑な注文が可能になります。
ですが、基本的な取引は指値・成行を利用すれば十分可能ですので、取引に慣れてきた段階で手を付けても問題はありません。
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Bybit(バイビット)のレバレッジ倍率と他取引所との比較
Bybit(バイビット)のレバレッジについて、この記事では詳しくご紹介していきました。
Bybitの最大レバレッジは100倍と、他の海外取引所にも引けをとりません。
海外と国内の主要取引所のレバレッジ早見表をご覧ください。
区分 | 取引所名 | レバレッジ倍率 |
---|---|---|
海外 | Bybit(バイビット) | 100倍 |
海外 | Binance(バイナンス) | 125倍 |
海外 | Bitfinex (ビットフィネックス) | 3.3倍 |
海外 | FTX(エフティーエックス) | 101倍 |
国内 | Coincheck(コインチェック) | -(現在レバレッジは中止しています) |
国内 | bitFlyer(ビットフライヤー) | 2倍 |
国内 | GMOコイン | 2倍 |
海外取引所は、ハイレバレッジで取引できることが多いです。
国内取引所は、以前は最大レバレッジ4倍で統一されていましたが、2020年5月1日の法改正で国内取引所のレバレッジは最大2倍までに規制されました。
そのため、上記の国内取引所のレバレッジは最大で2倍となっています。
レバレッジ取引の基本情報
レバレッジ取引とは
レバレッジ取引とは自分が保有する資産以上の取引を行う取引方法です。
証拠金と呼ばれる担保となる資金を取引所に預け、証拠金に対してレバレッジ倍率をかけた資金で取引を行うことができます。
例えば証拠金が10万円、レバレッジが10倍の場合、100万円の資金で取引することができます。
1BTCの価格が100万円として取引し、価格が110万円のとなった場合、差額の10万円が利益となります。
10万円で現物取引をしていた場合、利益は1万円となります。
レバレッジ取引のメリット
- 少ない資金で大きな利益を狙える
- 下落相場でも利益を狙える
レバレッジ取引は前述の通り、レバレッジ10倍で取引を行えば、利益も現物取引と比較して10倍となります。
レバレッジを利用することで、少ない資産でも大きな利益を狙えます。
また、レバレッジ取引は「売り(ショート)」から取引を始めることができます。
仮想通貨を取引所から借りて、売却することをいいます。
価格が下がってから買い戻して、取引所に返却することで利益を得られます。
売り(ショート)を行うことで下落相場でも利益を狙えるのは、レバレッジ取引の大きな特徴です。
レバレッジ取引のデメリット
- 損失も大きくなる
- 損失が大きいと強制的に決済される
レバレッジは大きな利益を狙える反面、損失も大きくなります。
そのため、リスクヘッジを徹底した取引を行う必要があります。
また、損失が膨らむと強制的に決済されることがあります。
証拠金維持率とロスカットの関係
証拠金維持率とはポジションを維持するために必要な証拠金(維持証拠金)と証拠金の残高の割合です。
取引所ごとに定められた証拠金維持率を下回るとロスカットが発生し、強制的にポジションが決済されます。
将来的に価格が上昇することを見込んでいる場合でも、損失が確定するため、ロスカットが発生しないように注意する必要があります。
追証のリスク
追証とは損失が預けている証拠金を下回った場合に、足りない分を補填することです。
基本的にはロスカットが発生するため、証拠金を下回ることはほとんどありません。
しかし、価格が急変動した際に、ロスカットが間に合わず追証が発生することがあります。
取引所によっては追証が発生しないように「ゼロカットシステム」を採用しています。
バイビットでは「ゼロカットシステム」が採用されているため、追証を請求されることはありません。
Bybit(バイビット)でレバレッジ取引をするメリット
ここまでの解説で、Bybitでレバレッジの設定方法や注文方法を説明しました。
これでBybitでレバレッジ取引を開始する下準備はできたといえるでしょう。
とはいえ、レバレッジ取引の方法を理解したところで、Bybitで取引するメリットが分からなければ、わざわざ海外の取引所に大切な資金を預けてまで取引はしたくないですよね。
そこで、Bybitでレバレッジ取引をするメリットをご案内します。
大きい利益が期待できる
Bybitでは最大100倍ものレバレッジをかけて取引できます。
これを利用すれば、手元資金の100倍までの金額の取引が可能になります
スプレッドを考慮しなれば、100万円の資金で取引する人と同レベルの収益を、1万円の元手で獲得しうるということです。
もちろん、このことは同時に大きな損失を被るリスクがあることも意味します。
常にフルレバレッジで取引することはおすすめできません。
ですが、ここぞという場面でハイレバレッジを効かせられれば、手元資金が少なくとも効率よく資産を増やすことができるのです。
これはBybitでレバレッジ取引をする大きなメリットといえるでしょう。
ハイレバレッジが体験できる
日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)による自主規制で、日本国内取引所の最大レバレッジ倍率は2倍に制限されています。
まさに、Bybitのハイレバレッジは「桁違い」といえます。
レバレッジ2倍の取引と100倍の取引とでは、スリルが全く違います。
スリルを求めるのも考えものですし、僅かな値動きに一喜一憂させられます。
しかし、狙いすましたタイミングで注文し、ほんの少しの値動きでサクッと大きな利益を上げる快感は、経験しなければ分からない感覚でしょう。
そうした取引こそ熟練が必要ではあるのですが、このような体験ができるのもBybitでレバレッジ取引をする大きなメリットといえるでしょう。
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Bybit(バイビット)でレバレッジ取引をするデメリット
Bybitでは最大100倍のハイレバレッジを駆使して大きな利益をあげられることをお伝えしました。
ですが、もちろんレバレッジ取引は良いことばかりではなく、大きなリスクを伴ういわば諸刃の剣です。
ハイレバレッジを上手く利用できれば大きな利益を獲得しうるからこそ、そのデメリットも正しく理解してレバレッジ取引を活用したいですよね。
そこで、Bybitでレバレッジ取引をするデメリットを解説します。
資金管理に注意が必要
ハイレバレッジで取引している場合、次項でもお伝えしますが、ほんの僅かな値動きでも大きな損益が発生します。
そのため、資金管理に対する明確なルール設定が必要です。
ルールは、その人が抱えられるリスクの度合いなどによって様々です。
例えば、「1取引の損失が口座残高の何%に達すれば損切りする」や「1日の損失が口座残高の何%に至ればその日はそれ以上取引をしない」などといった具合です。
特にハイレバレッジの場合、想定外に大きな損失を被るケースも少なくありません。
すぐにその損失を取り返そうと躍起になって無理な取引を重ね、余計に損失が膨らむ失敗が多いです。
このような事態の発生を防止するためにも、明確なルールの下、資金管理に注意しましょう。
レバレッジ倍率をあげると損失が大きくなる可能性もある
低レバレッジで取引している場合、多少の値動きでは損益は微々たるものです。
数時間・数日・数週間の範囲である程度大きな値幅を狙っていきます。
その場合、大きな損益に達するまでの間に、ある程度時間的余裕があるため、マーケットが思惑と異なる方向に進んでも、ある程度余裕をもって損切りできます。
これに対してハイレバレッジで取引している場合、僅かな値動きでも損益が大きくなります。
低レバレッジであれば単なるさざ波にすぎない値動きでも、ハイレバレッジであればまさに荒波のように膨大な損益をもたらします。
マーケットでは、小さな値幅であれば突発的な値動きは頻発しています。
ハイレバレッジではたとえ小さな値動きでもその度に大きな損失の可能性に曝されるため、損失が大きくなる可能性があるのです。
Bybit(バイビット)ではポジション保有中のレバレッジ設定変更が可能
バイビットではポジションを保有している状態でもレバレッジ倍率を変更することができます。
また、注文中のポジションもレバレッジ倍率を変更することができ、いつでも変更できるのは魅力的ですね。
レバレッジが高いとロスカットされやすいため、下落相場の場合はレバレッジを下げてロスカットを避けるといった運用も可能です。
上昇相場になったときに倍率を増やすなど、工夫次第でリスクを下げて取引ができます。
Bybit(バイビット)のレバレッジ倍率を変更するときの注意点
ポジション保有中にレバレッジを大きくする場合、クロスマージンならポジション維持のための証拠金が残りの口座残高から割り当てられます。
また分離マージンの場合には、口座への資金追加が必要です。
一方レバレッジを小さくする場合でも、必要な証拠金が増額されるので、注意しましょう。
Bybit(バイビット)のレバレッジ取引でリスクを下げる方法
- レバレッジ倍率を低く設定する
- 分離マージンを使用する
レバレッジ倍率を高く設定するとロスカットされやすいため、低いレバレッジ倍率で取引することをおすすめします。
また、分離マージンを使用することで証拠金の一部を用いてレバレッジ取引をすることができます。
証拠金を全額使用するわけではないため、リスクを限定して取引することができます。
Bybit(バイビット)へお得に入金する方法
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Bybit(バイビット)のレバレッジまとめ
- Bybitでは「クロスマージン」と「分離マージン」の2種類を設定可能
- 注文がサクサク通り、メンテナンス時間がないから投資機会を逃す心配なし
- 日本語完全対応で初心者から上級者まで操作しやすい設計
- Bybitアプリが使いやすく外出先からでもスムーズに取引できる
- キャンペーンが豊富で全て達成すると最大90ドルが無料でもらえる
- クレジットカードから実質日本円で仮想通貨を購入できる
\Bybit公式リンク/
Bybitのレバレッジ取引について、その概要やメリット・デメリットについて解説しました。
この記事の中で重ねてお伝えしましたが、ハイレバレッジは、僅かな値動きでも大きな損益をもたらします。
自分を律することができず、相場の波に翻弄されれば、間違いなく口座残高を短期間で失うことになります。
ですが、少数ながら、ハイレバレッジを駆使して大きな資産を築き上げた人がいるのは事実です。
自分で決めたルールを厳しく守りながら、Bybitのハイレバレッジで大きな利益をあげていきましょう!