仮想通貨のなかには、ビットコインやイーサリアムなどのほかに、メタバース(仮想空間)関連の銘柄も存在します。
エバードーム(DOME)と呼ばれる仮想通貨を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、エバードーム(DOME)の特徴や今後の見通しを紹介していきます。
仮想通貨エバードーム(DOME)のチャート・価格や、買い方についてもまとめているので、ぜひお役立てください。
- 仮想通貨エバードーム(DOME)とは、メタバース内で使える独自のトークン
- エバードーム(DOME)では3D技術のプロ集団が作り出すリアルなメタバースを楽しめる
- 仮想通貨エバードーム(DOME)の最高価格は10.15円、現在は0.35円台で推移
- 仮想通貨エバードーム(DOME)の今後のロードマップは、公式HPで確認できる
- 仮想通貨エバードーム(DOME)の買い方は、国内取引所から海外取引所に入金し交換する
- 仮想通貨エバードーム(DOME)を購入する際は、Bybitの利用がおすすめ
\Bybit公式リンク/
仮想通貨エバードーム(DOME)とは
ティッカーシンボル | DOME |
---|---|
1DOMEの価格 | $0.002353 |
取扱開始日 | 2022年2月 |
発行上限枚数 | 1,000億枚 |
仮想通貨エバードーム(DOME)は、メタバース内で使用できる独自のトークンです。
プロジェクトとしてのエバードーム(DOME)は火星への植民がコンセプトとなっており、現実世界のようにリアルなメタバース空間を提供しています。
エバードーム(DOME)内では会議やイベントを開くことも可能です。
仮想通貨エバードーム(DOME)は、2022年2月に上場されたばかり。
ビジネスやエンタメの面から見ても、エバードーム(DOME)は大きく成長する可能性がある、と期待する人もいます。
仮想通貨エバードーム(DOME)にはどんな特徴がある?
仮想通貨エバードーム(DOME)の特徴は、以下の3つです。
- リアルなメタバース空間でのWeb3体験
- 金融インフラの中身がオープンになっている
- Metahero・WDWとの技術協力
仮想通貨エバードーム(DOME)を詳しく知るために、上記3つの特徴を見ていきましょう。
特徴①リアルなメタバース空間でのWeb3体験
従来のメタバースよりもハイクオリティなグラフィックでWeb3を体験できるのは、エバードーム(DOME)の特徴です。
大企業のプラットフォームを介さず、個人間でデータやお金を管理しやりとりができる。
エバードーム(DOME)のリアルな仮想空間は、Unreal Engineと3Dスキャナーにより実現しています。
Unreal Engineは3Dゲーム制作で評判のゲームエンジンで、3Dスキャナーで自分をリアルにアバター化できる点が特徴的です。
そんなリアリティのある仮想空間で、土地の取引やイベント開催などを自由に行えるのは、エバードーム(DOME)ならではと言えるでしょう。
特徴②金融インフラの中身がオープンになっている
仮想通貨エバードーム(DOME)の公式サイトには、金融インフラの中身が記載されています。
仮想通貨エバードーム(DOME)における金融インフラはメタバース空間のおける利便性の高い決済システムを実現する仕組みのことです。
エバードーム(DOME)の供給量はトータルで1,000億トークンとされており、内訳は以下のようになっています。
金融インフラ | トークンの内訳 |
---|---|
Team | 15%(150億トークン) |
Exchange listings & liquidity | 21.5%(215億トークン) |
Strategic partners & advisors | 12%(120億トークン) |
Staking, in-game rewards & development | 24.5%(245億トークン) |
Private round | 0.5%(5億トークン) |
Company reserves | 10%(100億トークン) |
Marketing | 3%(30億トークン) |
HERO exclusive presale | 7.5%(75億トークン) |
Tenset Gem Launchpad (TGLP) | 5%(50億トークン) |
Tenset partnership | 1%(10億トークン) |
仮想通貨エバードーム(DOME)の金融インフラの詳細が気になった方は、以下の公式サイトでチェックしてみましょう。
特徴③Metahero・WDWとの技術協力
仮想通貨エバードーム(DOME)のプロジェクトには、「Metahero」「WDW(Wolf Digital World)」という2つのグループが参加しています。
- Metahero:
メタバースの環境を高い技術力で実現するために作られたプロジェクトのこと。ドーム型の「メタスキャナー」と呼ばれる装置で現実世界や自身の姿をアバター化して映し出すことなどが可能。MetaheroはエバードームのCEO Robert Gryn氏によって設立された。 - WDW:
高い3Dスキャナー技術を持つグループのこと。ソニー株式会社との協力によって最先端のデジタルカメラを提供したことで知られている。
上記の通り仮想通貨エバードーム(DOME)は3つのプロ集団によって作られており、今後のさらなる発展を期待する人もいます。
エバードームがMetahero・WDWとの協力で進めているプロジェクトは、以下をご覧ください。
- Augmented Reality
- Fashion
- Gaming
- Medicine
- Social Media
- Virtual Reality
このように仮想通貨エバードーム(DOME)のメタバース空間は、高い技術力を持ったプロ集団が協力して作っています。
そのため今後も仮想通貨エバードーム(DOME)の注目度・価格が上がると考える人もいます。
エバードーム(DOME)のリアルな仮想空間は、3D技術の専門チームが支えています。
エバードーム(DOME)のCEOは、Metaheroを設立した。
ヨーロッパでもトップレベルな急成長を遂げている企業CodewiseのCEOを務めていた人物です。
ほかにも仮想通貨・ブロックチェーン・トレードなどの分野でスペシャリストが揃っており、今後も大きな発展を期待できます。
仮想通貨エバードーム(DOME)のチャート・価格
仮想通貨エバードーム(DOME)のチャート・価格は、以下の通りです。
仮想通貨エバードーム(DOME)は2022年の2月に上場し、1DOME=6円台で推移していました。
その後エバードーム(DOME)は2日で10円台に上昇しましたが、4月末までは4〜7円を維持。
株価、仮想通貨の相場全体の下げもあり、2022年9月現在では0.35円程度の価格となっています。
仮想通貨エバードーム(DOME)の現時点での最高価格は、2月17日の10.15円です。
仮想通貨エバードーム(DOME)の今後の見通し
仮想通貨エバードーム(DOME)の今後の見通しを、以下のようにまとめました。
- 今後のロードマップ
- 競合への対処
上記2点を順に解説していきます。
今後のロードマップ
仮想通貨エバードーム(DOME)の公式HPには、2022年末まで約1年3ヶ月間のロードマップが記載されています。
チェックが付いた項目は実行済みで、付いていない項目が今後の見通しです。
今後予定されている項目は以下をご覧ください。
- NFTによる経済圏の拡大
- 競合への対処
- 火星探検の体験 など
競合相手にどう対処するか
エバードーム(DOME)は今後、競合相手に対してどのような差別化を図っていくのかが気になるところです。
メタバースは話題を呼ぶコンテンツであり、近年は参入する企業もどんどんと増えています。
20201年にはFacebookが、メタバース開発を事業の中心にするため社名を「Meta」に変更しました。
エバードーム(DOME)が今後、超大手企業の参入する業界でうまく対処していけば価格の上昇が期待できます。
仮想通貨エバードーム(DOME)の買い方
仮想通貨エバードーム(DOME)の買い方は以下の通りです。
- 買い方①国内取引所で海外取引所に入金する
- 買い方②海外取引所でエバードーム仮想通貨(DOME)を買う
仮想通貨エバードーム(DOME)をスムーズに買うために、上記の方法を確認していきましょう。
買い方①国内取引所で海外取引所に入金する
仮想通貨エバードーム(DOME)の買い方①は、国内取引所で海外取引所に入金することです。
国内取引所では仮想通貨エバードーム(DOME)を購入できないため、まず海外取引所に仮想通貨を送金する必要があります。
なぜなら仮想通貨エバードーム(DOME)は国内の取引所で取り扱われていないためです。
そのためまずは国内取引所で仮想通貨を購入し、海外取引所に送金しましょう。
なお仮想通貨エバードーム(DOME)を買う際におすすめの国内取引所はbitFlyerです。
bitFlyerはセキュリティが強いと高く評価されており、スマホアプリなどの取引ツールも使いやすいことで知られています。
こういった魅力があるため仮想通貨エバードーム(DOME)を購入する際の国内取引所には、bitFlyerがおすすめです。
「まだまだbitFlyerの口座を持っていないんだよね…」
そんな方は早速、以下からのbitFlyerに無料登録をしておきましょう。
[cta-bitflyer]
買い方②海外取引所で仮想通貨エバードーム(DOME)を買う
仮想通貨エバードーム(DOME)の買い方②は、bybitやOKXなどの海外取引所で購入することです。
買い方①で送金した仮想通貨を使って、エバードーム(DOME)を購入しましょう。
なおエバードーム(DOME)を買える仮想通貨としては、ビットコイン・USDTなどがあります。
「仮想通貨エバードーム(DOME)の購入におすすめの海外取引所ってどこ?」
そんな方にはBybitがおすすめです。
Bybitは日本語に対応しているうえ、取引ツールの使い勝手が良い点が魅力の海外仮想通貨取引所です。
ユーザー数が120万人を超えると言われており、高い流動性によってスプレッドが狭くなりやすいところもBybitのおすすめポイント。
クレジットカードで仮想通貨を買えるので実質日本円を使える点も見逃せません。
仮想通貨エバードーム(DOME)の購入におすすめのBybitが気になった方は、以下から公式サイトを見てみましょう。
\Bybit公式リンク/
仮想通貨エバードーム(DOME)に関するよくある質問
仮想通貨エバードーム(DOME)に関するよくある質問は、以下の3つです。
- 仮想通貨エバードーム(DOME)はいつ上場したの?
- 仮想通貨エバードーム(DOME)はステーキングできる?
- 仮想通貨エバードーム(DOME)はバイナンスで買える?
上記のよくある質問を順番に解説していきます。
①仮想通貨エバードーム(DOME)はいつ上場したの?
仮想通貨エバードーム(DOME)は2022年2月8日に上場しました。
仮想通貨エバードーム(DOME)のトレードができる取引所については、以下をご覧ください。
- Bitrue
- OKX
- Hotcoin Global
- Bybit
- BKEX
- Gate.io
上記の通り、仮想通貨エバードーム(DOME)をトレードできる取引所は6つです。
Bitrueで仮想通貨エバードーム(DOME)が上場されたのは2022年7月となっており、少しずつ取り扱いの対象とする取引所が増えている状況です。
②仮想通貨エバードーム(DOME)はステーキングできる?
仮想通貨エバードーム(DOME)はステーキングが可能です。
不動産の家賃収入や株式の配当などと同じ、インカムゲインに含まれる。
仮想通貨エバードーム(DOME)のステーキングを行いたい場合は、公式サイトで「Staking」を選択してください。
MetaMaskやWalletConnectを接続し、預け入れる期間や数量を設定して完了です。
③仮想通貨エバードーム(DOME)はバイナンスで買える?
仮想通貨エバードーム(DOME)はバイナンスで購入できません。
ただ海外取引所のPancake SwapでDOMEを購入する場合は、一度バイナンスを経由する方法もあります。
バイナンスでBNBを買いPancake Swapに送金すると、仮想通貨エバードーム(DOME)を交換可能です。
仮想通貨エバードーム(DOME)は海外取引所によって購入する過程が変わります。
送金に高い手数料がかかる場合もあるため、やり方はよく確認しておきましょう。
仮想通貨エバードーム(DOME)を購入する海外取引所は、bybitやOKXがおすすめです。
\Bybit公式リンク/
[cta-okx]
仮想通貨エバードーム(DOME)のまとめ
最後に「仮想通貨エバードーム(DOME)」についてまとめておきますね。
- 仮想通貨エバードーム(DOME)とは、メタバース内で使える独自のトークン
- エバードーム(DOME)では3D技術のプロ集団が作り出すリアルなメタバースを楽しめる
- 仮想通貨エバードーム(DOME)の最高価格は10.15円、現在は0.35円台で推移
- 仮想通貨エバードーム(DOME)の今後のロードマップは、公式HPで確認できる
- 仮想通貨エバードーム(DOME)の買い方は、国内取引所から海外取引所に入金し交換する
- 仮想通貨エバードーム(DOME)を購入する際は、Bybitの利用がおすすめ
\Bybit公式リンク/
メタバース(仮想空間)で使える独自トークンの「エバードーム(DOME)」。
3D技術のプロ集団が作り出すメタバースは、まるで現実世界を見ているかのようにリアルと言われています。
メタバース内では会議やイベントなどを催すこともでき、ビジネスやエンタメの面でも注目されています。
ただし仮想通貨エバードーム(DOME)は国内取引所で扱われていないので、海外取引所への入金が必要です。
bitFlyerはセキュリティの強さ・取引ツールの使いやすさなどから、仮想通貨エバードーム(DOME)の取引におすすめです。
まだbitFlyerの口座をお持ちでない場合には、以下から無料登録しておきましょう。
[cta-bitflyer]